風と湿度に映える、logのサマースタイル
14 Jul 2026
湿度さえ味方につけるウェーブと、日差しに映えるシャギー。この夏らしいムードを映し出す、『log(ログ)』馬橋達佳氏、斎藤菜穂氏による2つのヘアデザインを紹介。
style 01
日差しに映えるシャギーは、 ’90s ムードを漂わせて。

あごラインで切り揃えたボブに、前髪は眉上2cmにカットし、顔周りから表面までレイヤーでしっかりと軽さを入れる。シャギーのザクザク感とタイトなサラッとシルエットがズレと重なりを生み、プレイフルなリズムを演出する。表面のモヒカンラインに根本2〜3cmあけてブリーチをし、13トーンのテラコッタベージュを重ねたアングラカラーが、レイヤーを引き立て、立体感のある印象にしてくれる。スタイリングはバサっとラフにドライしたあと、バームを全体になじませてコームで整え、動きを出したいところを指で摘めば完成。
item used

ジェルならではの使いやすさと、オイルのようななめらかさを融合したテクスチャー。髪にナチュラルなツヤを与えながら、ベタつきを抑えて軽やかにまとめ上げる。
style 02
海辺の風にほどけるような、 柔らかウェーブと湿度感。


湿度を味方につけたような、柔らかなウェーブが印象的なレイヤーミディ。前髪は眉ぴったりでカットし、髪の中間から床並行にレイヤーをイン。顔周りは前上がりに切り込むことで、風が通り抜けるような軽やかさを演出する。5トーンのミッドナイトグレーにほんのりブルーのニュアンスを添えて、自然な暗髪に奥行きをプラス。水パーマで柔らかな動きを宿したら、スタイリングは髪全体を濡らしてムースをたっぷりともみ込み、前髪を粗めのコームで溶かし、大きめの束感をつくっていく。
item used

フォームならではのリッジと操作性に加えてオイルイン処方による、ツヤめきとしなやかさを表現。 時間が経っても、軽やかに揺れるきれいなカールが続く。
salon’s information
log

logとは、loveとgoodからなる造語。サロンでの時間や施術を通して「一人でも多くの方々を幸せにすること」を使命としている。伝統や文化、ファッション、アート、トレンドのキーワードを落とし込み、お客様一人ひとりの個性を大切にしたハイスタンダードでハイクオリティなヘアデザインを提供。
tatsuyoshi mabashi (style 01)
@mabaaaaaan
naho saito (style 02)
@nahosaito_log
staff
photography:naoya takahashi
edit & text:natsumi takahashi (spacy72)