重さの中に軽やかな動きを描く、Violetのレイヤーデザイン
30 Sep 2026
軽さの中に残す重み、動きの中に宿るツヤ。秋のヘアは、相反するニュアンスのかけ合わせでぐっと新鮮に。『Violet(バイオレット)』の前原穂高氏とMANAE氏が、顔まわりのデザインを効かせたミディアムとロングを提案。
style 01
顔まわりに重なる曲線が、 秋の装いに華やぎを添える。


重さを残したIラインをベースに、フロントのアウトラインと表面へレイヤーを加えたロング。8トーンのラベンダーグレージュで黄みを抑え、深みのあるツヤを引き立てている。大きなウェーブをベースに、顔まわりや毛先はしっかりとレイヤーを入れ、巻いたときに曲線が浮遊するようなシルエットを表現する。前髪は根元から立ち上げて自由なデザインを意識。手のひらで混ぜたバームとクリームを動く部分だけにつけてセミドライに仕上げ、スプレーは全体に吹きかけて、上質なツヤとふんわりとした動きを両立させる。
item used

オリーブ油を主成分としたヘアスタイリング剤。頭皮・毛髪にうるおいを与えながら、髪のボリュームアップ・ダウンや、まとめ髪など様々な用途で使える。

指が通りながらもトップにふんわり感を与え、ドライ後のツヤ感、ふんわり感、柔らかさを壊さずに、浮遊感をつくることができるヘアスプレー。

ふわっと質感のスフレクリームが、髪に軽やかな動きを与える。ハンドクリームとしても使用可能。
style 02
エッジの効いたバングで、 ニュートラルな魅力を引き出して。


顔まわりからトップへ繋がるレイヤーで、柔らかな動きを描いたミディアム。毛先にはあえて厚みを残し、軽さのなかにもモードなムードが漂うバランスに。カラーは8トーンのレッドブラウンをベースに、ラベンダーをほんのり効かせることで深みとツヤをプラス。32mmのアイロンで毛先を外ハネにし、顔まわりと表面はリバースとフォワードをランダムに。オイルを中間から毛先になじませたセミウェットな束感で、つくり込みすぎない洗練を叶えて。
item used

オイルをたっぷり含んだミルクが、髪に柔らかな動きを与える。ハンドミルクとしても使用可能。

指が通りながらもトップにふんわり感を与え、ドライ後のツヤ感、ふんわり感、柔らかさを壊さずに、浮遊感をつくることができるヘアスプレー。
salon’s information
Violet

韓国発のトレンドや技術をいち早く取り入れ、日本人の骨格や髪質に合わせて落とし込む『Violet』。顔まわりのデザインを効かせたレイヤースタイルや、透明感とツヤを引き出すカラーを得意とする。似合わせはもちろん、サロンを出たあとも自分で再現できる扱いやすさを大切に、ひとりひとりにフィットするスタイルを提案。
hodaka maebara (style 01)
@hodaka
manae (style 02)
@manae_violet
staff
photography:naoya takahashi
edit & text:natsumi takahashi (spacy72)