秋が待ち遠しくなるSUQQUの美しき色艶

日本の上質や東洋の神秘を宿したビューティプロダクトによって、今やグローバルな人気を誇るブランド。SUQQUの2022秋冬カラーコレクションを、CYANの誌面やWebでおなじみの人気モデルがまとい、新鮮さと芳醇さに満ちた美表情を披露。多様な艶の表現によって極まる美しさを、秋のメイクに是非取り入れて。


Tasteful Wind

たおやかな血色感をカーキのスパイスでまとめて


pierce ¥27,500 by AROM. / MN INC. earcuff(7月下旬発売予定)¥29,700 , ring ¥27,500 all by ARTIDA OUD / ARTIDA OUD(THE ANOTHER MUSEUM) dress by stylist’s own

スタイリッシュで女っぽい、一見すると両立が難しそうな2つの要素が華麗に手を組んでしまうのはSUQQUの色魔法ゆえ。エッジに映りがちなカーキも色調やパールの光感で大らかさやセンシュアルさがにじむ。また、それらの色と質感のポテンシャルを引き出す必須要素、ベースメイクでの美しい艶の表現もマスト。色合わせを楽しむことをメインとしたメイクなので、肌はアイメイクを際立たせるようなすっきりとした艶感のザ リクイド ファンデーションをチョイス。

「目元のポイントにしたカーキのアイライナーは、発色が良いので目尻からハミ出しすぎず、ハネ上げもせず、オーバーにならないフェイドアウトでより今っぽさを。個性的なカラーアイラインも、眉やネイルと同系色に統一するとエフォートレスな遊び感を演出できるはず」(担当ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)。

EYE 蜜のような甘さを風雅に引き締めて

1のアイカラーパレットの右上、ハニーゴールドを上まぶたのアイホールにブラシで塗り広げ、眉骨の上には左上のライラックピンクをチップでオン。下まぶたは、目頭から黒目の下までの3分の2に、左下のレッドパールを涙袋の幅よりやや広めにブラシでぼかして。目元の立体感がつくれたら、2のオリーブグリーンのアイライナーを、上まぶたのまつ毛キワに目頭から目尻まで引く。アイラインのフェイドアウトは目尻の終わりに合わせ、ハミ出しても3ミリ程度に。眉も、アイラインと響きあうグリーン系をセレクト。3のアイブロウパウダーのカーキ色でまばらな部分を軽く埋めてから、4のカーキのアイブロウマスカラでボリュームを出すと意思力あふれる目元印象に。

CHEEK 柔和さと健やかさがにじむ頬色

肌づくりは、8の下地と9のリクイド ファンデーションで全顔を仕上げ、なめらかでみずみずしい艶肌に整える。崩れを抑えるため、小鼻まわりのみ10のパウダーで押さえておく。5のブラッシュのオレンジブラウンとペールグリーンをチークブラシで軽く混ぜ、頬骨に沿って、黒目の真下あたりから頬のもっとも高いあたりまで斜めに角度をつけてぼかす。

LIP & NAIL 自然の色を都会的な質感で魅せて

口元は、秋らしい6のオレンジブラウンのリップスティックをセレクト。上下の唇ともに、スティックのまま中央から輪郭に向かってまずはひと塗り。仕上げに上下の唇の中央に強めに塗り重ね、発色とパールの輝きを強調する。指先は、目元と合わせたグリーン。短めに整えた爪に7のネイルカラーを2度塗り、女性らしくも媚びないバランスを演出。

ITEMS USED

センス溢れるメイクを約束してくれる色と質感


1.ライラックピンク、ハニーゴールド、メープルレッド、カーキグリーン。温もりのある陰影が叶う、秋の木漏れ日越しのカラフルさ。 2.深みのある苔のグリーンというよりは、まるで上質な煎茶のような黄みニュアンスを含んだ、遊び心にじむユニークなグリーン。 3.ダークカラーのブラウンとミドルカラーのカーキ、単色はもちろん、重ねた時のスタイリッシュなニュアンスは美眉度をアップ。 4.3D コントロール アイブロウ 01のカーキと併せて使うことで、より色の深みを高め、立体感をプラスしてスタイリッシュに。 5.秋の深まりとともに変化する木々の葉のオレンジブラウンと透明感に満ちたペールグリーンの組み合わせが新鮮なグラデーション。 6.しっとり透けるマットなテクスチャーが深みのあるオレンジブラウンの魅力を引き出し、パールの繊細な輝きで唇の立体感を演出。 7.内側に温かな色光、紅葉の兆しを秘めた葉のグリーン。春の新緑のグリーンとは一線を画す、落ち着きと神々しさを感じる色感。 8.軽やかなテクスチャーで薄づきなのに、うるおい度が高く毛穴をはじめ肌表面の凹凸はきちんと補正してつるんと透明肌に。 9.ブランド史上最高になめらかで高輝度。優れた肌との一体感で、自然なのに隠したいものはきちんと隠れる端正な美しさ。 10.ファンデーションで仕上げた艶感を生かし、みずみずしい肌印象をキープしながら皮脂のベタつきを抑えて毛穴レスな肌印象に。
  1. SUQQU シグニチャー カラー アイズ 09 薫風 -KAORIKAZE(SUQQU)¥7700
  2. SUQQU ニュアンス アイライナー 104 オリーブ[限定色](SUQQU)¥3300
  3. SUQQU 3D コントロール アイブロウ 01 カーキ(SUQQU)¥7150
  4. SUQQU ボリューム アイブロウ マスカラ 01 カーキ(SUQQU)¥3300
  5. SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 133 秋流 -AKINAGARE[限定色](SUQQU)¥6050
  6. SUQQU シアー マット リップスティック 112 芳実 –HOUJITSU[限定色](※セット価格 / レフィル ¥4950、キャップ ¥550)(SUQQU)¥5500
  7. SUQQU ネイル カラー ポリッシュ 145 葉詩 -HAUTA[限定色](SUQQU)¥2750
  8. SUQQU トリートメント セラム プライマー(SUQQU)¥6600
  9. SUQQU ザ リクイド ファンデーション 030(SUQQU)¥11000
  10. SUQQU シアー ルース パウダー(SUQQU)¥6600

Delight Wind

ウォームな深みとクリーンな艶の美しい駆け引き

shirt ¥13,200 by yuw / dot-st ClaimForm pierce ¥24,200 by Lana Swans earcuff ¥14,300 , (left hand) half signet ring(mat) ¥18,700 , (right hand) half signet ring ¥18,700 , flat ring(gold) ¥14,300 , pearl ring(silver) ¥22,000 , flat ring(silver) ¥14,300 , pearl ring(gold) ¥22,000 all by AROM. / MN INC.

甘めに寄せるか、正統派の陰影感に留めるか、ついありふれた着地を考えがちなピンクやブラウン主体のメイク。まずは、リクイドファンデーションでトレンド感あふれるつるんと高輝度な艶肌にアップデート。その上で、質感の匠でもあるSUQQUのアイテムを使えば創造性を刺激されて、驚くほどモダンでお洒落な表情が完成。

「アイライナーのW使い、翡翠のような透明感のグリーンのハイライト、色艶を平行に並べる配置バランスや、チークを絵画のようなイメージで広めにぼかすなど、ギミックを効かせると秋のトレンドである深みのあるアイメイクがよりランクアップします」(担当ヘア&メイクアップアーティスト 岡田知子さん)。

EYE 優美な陰影にオレンジの差し色を

1のアイカラーパレットから、右上のベージュパールをアイホールにブラシで塗り広げて、右下のマットブラウンをブラシまたはチップで二重幅に重ねてグラデーションをつくる。上まぶたの中央にはハイライトとして左上の淡いピンクを縦にふわっとのせて立体感を演出。左上の淡いピンクは下まぶたにも使用。まつ毛のキワぎりぎりに目頭から塗り進め、目尻は平行にすっと引き抜いて。2のサフランオレンジのアイライナーは、目尻から5分の1あたりから引き始め、フェイドアウトは下まぶたの淡いピンクのアイカラーと平行になるようにやや長く。さらに上まぶたのインサイドには、3のジェルアイライナーを仕込んでまなざし力をアップ。一方で、眉は4のクリアなアイブロウマスカラで毛流れを立ち上げるのみにして抜け感をマーク。

CHEEK 芳醇な赤みを広げて印象深さを

肌づくりは、9の下地と10のリクイド ファンデーションでスキントーンを明るく艶やかに整えておく。小鼻まわりのみ11のパウダーで押さえると、崩れにくくよりなめらかな肌印象に。5のベリーレッドのブラッシュをチークブラシに取り、黒目の真下あたりから頬のもっとも高いあたりまで斜めに角度をつけてストローク。最終的に、頬骨よりやや下まで、広めの逆三角形になるようにぼかして。仕上げに、8のハイライタースティックで目尻と頬骨の高い部分の間に短めに平行に透明感のある艶を添える

LIP & NAIL 口元は可憐に、指先は繊細に

印象的なアイメイクを引き立てるため、口元は6のフラワーピンクのリップスティックをさらっと塗り上げるのみ。スティックのまま、上下の唇ともに中央から輪郭に向かって塗り進めたら、輪郭を指先で軽くぼかす。指先は、短めに整えた爪に7のネイルカラーを2度塗り。ホワイトパールが入った明るいベージュでクリーンな印象を宿して。

ITEMS USED

グリーン、オレンジ、ベージュで爽やかな抜け感を

1.偏光グリーンパールの輝きが現れるブラウン×カーキのモード感に、コクのあるピンクやベージュの色艶でムーディな目元に。 2.ドライハーブとしてのサフランの赤みと、サフランライスのような黄みの美しきフュージョン。洒落感たっぷりのオレンジ。 3.瞳のうるおい感になじむネイビー。とろけるようにソフトな描き心地、ウォータープルーフ処方でインサイド使いにもぴったり。 4.眉毛をさばきやすい小回りの利くブラシで、さりげなく艶を与えながら根元からふわっと立ち上げて立体感をキープ。 5.深みのあるベリーレッド+きめ細かなマットフィニッシュで、じんわり血色が内側から滲んだかのようなヘルシーな頬印象に。 6.コーラルみを感じる温かな発色のフラワーピンク。ほのかに透けるマット感で大人っぽさをマークしながら顔色をふわっと明るく。 7.クリームイエローよりシック、エクリュよりブライト。微細なホワイトパールで柔らかくも奥行きを感じさせるウィートベージュ。 8.みずみずしい艶感がすっと肌になじむバームテクスチャー。ライトグリーン&ホワイトパールの澄んだ透明感は類をみない美しさ。 9.淡いピンクとうるおい艶でヘルシーにトーンアップ。ファンデーションの毛穴落ちを防いでつけたての仕上がりをキープ。 10.とろりと柔らかなテクスチャーから生まれる、感動的なみずみずしさ。なめらかに伸びてスキントーンの整った艶高い肌に。11.パウダーであることを忘れるほどフレッシュな艶感。肌にすっとなじむ微粒子で、透明感をキープしながら崩れを防ぐ
  1. SUQQU シグニチャー カラー アイズ 117 秋愁 –AKIUREI [限定色](SUQQU)¥7700
  2. SUQQU ニュアンス アイライナー 105 サフランオレンジ[限定色](SUQQU)¥3300
  3. SUQQU ジェル アイライナー ペンシル 03 ネイビー(SUQQU)¥3520
  4. SUQQU ボリューム アイブロウ マスカラ 04 クリア(SUQQU)¥3300
  5. SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ 10 奥響 -OKUHIBIKI(SUQQU)¥6050
  6. SUQQU シアー マット リップスティック 13 遥花 -YOUKA(※セット価格 / レフィル ¥4950、キャップ ¥550)(SUQQU)¥5500
  7. SUQQU ネイル カラー ポリッシュ 146 揺穂 -YUREHO[限定色](SUQQU)¥2750
  8. SUQQU グロウ ハイライター スティック 101 ライトグリーン[限定色](SUQQU)¥5500
  9. SUQQU トリートメント セラム プライマー(SUQQU)¥6600
  10. SUQQU ザ リクイド ファンデーション 030(SUQQU)¥11000
  11. SUQQU シアー ルース パウダー(SUQQU)¥6600

CYAN’S RECOMMENDS

SUQQU 2022 AW Color Collection

コレクションテーマは「秋吹く。」平安時代の歌人、和泉式部が詠んだ句にインスパイアを受けた、風情とモダニズムが繊細に溶け合った秋の風が運ぶ色たち。紅葉のレッドやオレンジに、多様な落ち葉のグリーン、イエロー、ブラウン。そして芳醇な果実のベリー、麦やススキを思わせるベージュ、秋の七草に含まれる花のようなピンクやパープル。豊かな秋の彩りを、アイシャドウ、アイライナー、ブラッシュ、リップスティック、ハイライター、ネイル ポリッシュと全21アイテムで表現。表情の魅力を引き出す洗練された色と質感の躍動をとくと堪能して。

SUQQU SIGNATURE COLOR EYES

朝は風が色を輝かせるように温かく、夕は風が色を落ち着かせるようにひんやり。移ろう秋の空気感を、ブランドにとってアイコニックなアイテムのひとつ、アイシャドウ パレットに投影。繊細なパール使いと上質なテクスチャーだからこそ、深くコクのある色も息づくように発色。単色でも重ねても、旬なムードたっぷりの目元に。

L to R: 09 薫風 –KAORIKAZE、10 彩葉集 –IROHAATSUME、11 宵紫 –YOIYUKARI、117秋愁 -AKIUREI[限定色]

SUQQU NUANCE EYELINER

これぞ洒落色、と拍手したくなる3色のカラーアイライナー。ほどよい深みをたたえた秋らしい3色は、くすみ色ともひと味違い、見たまま色が鮮やかに発色。操作性に優れたしなやかな筆先は、繊細な細さも大胆な太さも自由自在。大人の色遊びにふさわしい、どことなく儚げなニュアンスがまなざしの魅力をアップ。

L to R:SUQQU ニュアンス アイライナー 104 オリーブ[限定色]、105 サフランオレンジ[限定色]、105 ダスティピンク[限定色]

SUQQU MELTING POWDER BLUSH

毛穴の存在を忘れさせるほどシルキーに色づく人気ブラッシュに、新しく仲間入りしたのはイノセントなベージュとベリーレッドの2色。艶っぽさと湿度感がにじむテクスチャーは、温かみのある秋色と最高の相性。重ねるほどに肌の透明感を引き立てるような色艶の深まりが感じられ、上気感のある頬色も凛とした骨格美も簡単実現。

L to R:SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ 09 可憐咲 –KARENZAKI、10 奥響 -OKUHIBIKI

SUQQU PURE COLOR BLUSH

日毎に変化していく、息を飲むほど美しい秋の山の粧いをそのまま写し取ったかのよう。ピュア カラー ブラッシュの限定色は、日本の伝統色のニュアンスが溢れる色みを、質感でセンス良く昇華。ビビッドな朱赤とゴールドパールが色めくイエロー、繊細で温かなオレンジブラウンとペールグリーン。純度の高い色と艶が魅惑的な頬に導いてくれる。

L to R:SUQQU ピュア カラー ブラッシュ 132 紅葉狩 –MOMIJIGARI[限定色]、133 秋流 -AKINAGARE[限定色]

SUQQU SHEER MATTE LIPSTICK

ピンク、ベージュ、レッド、モーヴ、ブラウン。秋の実りをイメージした色合いは、このリップスティックならではのほのかな透け感と穏やかなマット感によって、香り立つようにふくよかな色印象。深みのある色も、ベタッと重くならない。いつものメイクに取り入れただけでも、ひと塗りでソフィスティケイトされたメイクに引き上げてくれそう。

L to R:SUQQU シアー マット リップスティック 13 遥香 -YOUKA 、14 柔包 –YAWATSUTSUMI、110 彩小豆 –AYAAZUKI[限定色]、111 熟葡萄 -JYUKUBUDOU[限定色]、112 芳実 –HOUJITSU[限定色]

SUQQU GLOW HIGHLIGHTER STICK

空気が乾燥するにつれてくすみを感じやすくなる、秋冬の肌が待ち望んでいたかのような朗報アイテム。すっと溶け込むように肌になじみ、透明感やいきいきとした生命力を仕込むパール入りハイライター。みずみずしい艶出しにはライトグリーン、血色感と立体感を高めたい時はホロピンクがおすすめ。

L to R:SUQQU グロウ ハイライター スティック 101 ライトグリーン[限定色]、102 ホロピンク[限定色]

SUQQU NAIL COLOR POLISH

今回のコレクションにおいて、指先の彩りが果たす使命は“情緒”。秋の訪れを知らせる黄みがかったグリーン、柔らかな自然光に照らされたウィートベージュ、火にくべられた薪の赤みのブラウン。補色関係のパール、同系色のパール、大粒のパールと、表現したいムードに合わせた色と光のコントラストにもうっとり。

L to R:SUQQU ネイル カラー ポリッシュ 145 葉詩 –HAUTA[限定色]、146 揺穂 –YUREHO[限定色]、147 焚光 -TAKIBIKARI[限定色]

GLOW CREAM COMPACT

SUQQU GLOW CREAM COMPACT

マスク生活やリモートワークが定着した現在は、ベースメイクに対するニーズも少しずつ様変わり。求めたいのは、ライトなつけ心地で肌のアラが自然に隠れる高いフィット感、マスクを外した時も落差なく美しく整って見える素肌ライクな色艶。この秋、新登場するファンデーションは、そんなニューノーマル時代にマッチしたエマルジョンコンパクトタイプ。艶の質にこだわってきたSUQQUらしく、肌の曲線にしなやかに寄り添うやわらかな艶感の塩梅が秀逸。ひと塗りした時のカバー感は、これまでのファンデーションと比べて一番ナチュラル。しかし凹凸の補正力は頼もしく、みずみずしい伸び、しっとり薄づきで圧迫感のない塗膜が長持ちする。CYAN編集部として最も注目したポイントは下地機能を搭載している点だ。柔軟性があり、肌にしなやかに寄り添う皮膜剤を配合したこととで 下地を使わなくても肌にぴったりと密着する。のばした瞬間にうるおいを感じながら、スムースに伸び広げられ、 ジェル状の毛穴カバー素材も配合し、肌全体をなめらかに整える。透明感を保ったまま肌に溶け込む仕上がりだから、家でリラックスして過ごす時はさっとのせて、外に出る時は重ねづけ。重ねるほど艶っぽさが増してカバー感を感じさせない。この高機能ぶりは一度体感しないともったいない。

L to R:SUQQU グロウ クリーム コンパクト 10 ライト、20 ミディアム、30 ミディアム ディープ

Photography YUYA SHIMAHARA
Hair & Makeup TOMOKO OKADA
Styling NATSUKI TAKANO
Creative direction SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA
Model KAROLIN MASUNAGA

STOCKIST