ブロンズの光を仕込んだ CYAN的解釈のワントーンメイク
17 Aug 2022
LET ME STAY IN THE LIGHT
光の中に居させて。
Elegant Summer
Makeup
コンサバなムードにエッジーなブロンズの光を仕込んだ絶妙なバランス感がキモ。CYAN的解釈のネオワントーンメイク。
Items Used
eye
eのシャドウを指に取り、上まぶた全体に広げる。眉下ギリギリまで大胆に入れてOK。ナチュラルな影を作り、ホリ深に。さらにcをブラシに取り、目の周りを囲むようにオン。上まぶたは二重幅くらいまで広げ、下まぶたはキワに入れるとバランスが良い。眉毛にはdの アイブロウペンシルを使用。パウダーで全体をぼかしながら太めに描き、ペンシルで眉尻を足して。
cheek
aのオレンジカラーを頬全体に広めに伸ばし、血色感を仕込む。さらにbのゴールドを目の外側の「くの字」のラインから頬の高めの位置にかけてハイライトのようにオン。ブロンズ風の肌感を演出し、生き生きとしたエナジーを吹き込む。
lip & nail
唇にはfをしっとりとのせ、gのポリッシュで指先をシックに彩る。
Others
- カムフィー ブラッシュ 02(Celvoke)¥3850
- オンブル プルミエール ラック22(CHANEL)¥4290
- NARS ブロー パーフェクター1129(NARS JAPAN)¥3190
- ダズルガラス モス トゥ フレーム(M•A•C)¥2970
- RMK ネイルラッカー 12(RMK Division)¥2200
Photography YUYA SHIMAHARA
Hair & Makeup TOMOKO OKADA
Styling NATSUKI TAKANO
Model LUKA
Edit & Text TOKO TOGASHI
Text SHIHO TOKIZAWA
こちらの情報は『CYAN ISSUE 33』に掲載されたものを再編集したものです。